悲惨だった両家顔合わせ①

婚活

結婚を決めたらまず行うことのひとつ。

「両家顔合わせ」

私たちの場合、コロナ渦ということもあり、
両家了承の元、コロナが落ち着いてからにしましょう、ということになりました。
特に旦那さん側のお母さんが、コロナに過敏になっており、
無理に決行して何かあっては、ということで致し方ない判断でした。

結局顔合わせが行われたのは、結婚後翌年の春でした。
(結婚後10か月ほど経過)

場所は旦那さんのお店。
パートさん数人の手を借りて、
料理はもちろん旦那さんが腕をふるうことになります。

旦那さんの両親は遠方のため、前泊することになりました。
駅近くのシティホテルを2部屋予約しました。
以前も書きましたが、旦那さんの両親は別居しています。
お義母さんの方が、お義父さんと同部屋を嫌がったため
2部屋予約する必要がありました。

旦那さんの両親の到着を待つ日、
朝旦那さんの携帯が鳴りました。

電話の相手はお義母さん。
嫌な予感がしました。
電話に出た旦那さんの声のトーンが変わっていきます。
そして私に電話を替わりました。

「今日、そちらに行かなきゃと思うとプレッシャーになっちゃってね。
ちょっと具合が悪いので、行くのはやめさせてもらうわね。
別に祝福していないわけではないのよ。ごめんね~。」

 

は?何言ってるのこの人。
今日がどんな日か分かってるの?

 

怒りを押し殺し、
「分かりました。そのように私の母と兄に伝えます。
お大事にしてください。」と言いました。

旦那さんも怒っていました。
怒るというより、悲しんでいました。

息子の大切な日に来ない母への怒り
私や私の家族への申し訳なさ

色んな感情が渦巻いていたと思います。

母親の代わりに、お姉さん達に来てもらえないかと旦那さんから連絡を入れましたが、
だめでした。

お義母さんは一度もお店に来たことがないそうです。
そんなお義母さんに、自分がどんなお店を持ってどんな風に仕事をしているのか。
どんな料理をお客様に出しているのか。
そんな自分の姿を見てほしかったと思います。
あの時の旦那さん、本当に可哀そうでした。

私は私で、自分の家族に説明しなければなりません。
いっそのこと、「倒れて病院に搬送された。」くらい言いたかった。
そのくらいの理由がないと、来れない言い訳としては弱すぎる。

まず母に電話。
「そうなの。でも、相手の母親が来ないなら、お兄ちゃん怒って行かないっていうかも知れないよ。」

覚悟の上、兄に電話。
出ないのですぐラインしました。

こういう事情だけれど、お義父さんはいらっしゃるし何とか来て欲しいと伝えました。

「了解しました。」と返事がきました。

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