一流企業の技術職、Nさん③

婚活

Nさんとの2回目のデートは、映画→食事(夜)コースでした。

テンション下がるから、あれだけはやめて!
あれだけは、、

あれだけは、、、

 

 

 

 

あぁぁぁぁぁぁ・・・

願いもむなしく、出ました再びカメレオン靴。
だよね、お気に入りの靴だもんね、履くよね。
でも、今回は屋内待ち合わせだから日光に反射せず、テカテカが控えめ。

 

観た映画は、

「ショーシャンクの空に」

これがめっちゃよかった。実は初めて観ました。
ちょうどお正月で、過去の名作を上映している期間だったんです。
観終わった後の満ち足りたあの感覚。Nさんと出会わなければこの名作も見ることはなかったかもと思えば、

出会えてよかったー映画にあなたに。

そしてその後、特に予約はしてなかったからふらりと入った海鮮居酒屋。
ビールでかんぱーい。
名作の後の一杯はうまいね。最高だね。
少し酔ったからこの辺でお酒はやめてそろそろ解散するかな。。

事前に映画のチケット取ってくれていたし、
前回のお礼も兼ねて私が支払いをさせていただきました。

ここで彼、「実は車で来ちゃってさ」

えー。飲んだやん、いかんやん、飲んだら乗るな、飲むなら乗るな、だよ。

もちろん飲酒運転するつもりは毛頭なく、明日の朝まで車で寝て、それから帰るって。
ヨカッタ・・どこか泊まろうよ、とか、部屋行っていい?
とか言ってきた場合、
(ここから私のマンションは3駅ほどのところなので、何とでも帰れるのです)
「そちらの清らかなルールに違反しようとしたのでこの人退会させてください」とチクっちゃうもんね、と本気で思いました。

帰り際、酔い覚ましがてら家の近くまで送らせて、と言われ
なんとなく一緒に歩いていたら、
「手繋ごうよ」と言っていきなり繋いできました。
私の許可なく!!

ちょ、やめてー!気持ち悪い!
受け入れられない自分がいました。
彼としては少しでも距離を縮めたいと思ったのかもしれません。
でも私は、彼と手を繋ぐこともそうですが、
彼と手を繋いで歩いているところを誰かに見られることも嫌だな、
と思ってしまいました。
会社も近い場所だったし、飲んだ帰りの同僚や上司に見られても不思議ではありません。

そして、この時彼は私がドン引きする一言を発しました。

「俺たちってさ、自分で結婚相手を見つけることもできず
相談所に入ってカウンセラーについてもらってるわけじゃん。
ってことは、
俺たちビョーキなんだよ。。

 

「は?」

 

「ビョーキ」とは「病気」と変換してもよろしいでしょうか?

一瞬、彼が何を言っているのか分かりませんでした。
そして数秒後、ハッキリと彼の言葉を理解した私は、

「何その言い方!少なくとも私は病気ではありませんから!!!」

ナンダコイツ・・・

そしてせっかくの名作映画の余韻もぶち壊した、
「カウンセラーなくして結婚できない病」を患っているカメレオン野郎と解散しました。

もう、ないよな、Nさんは。。
でも、前回のTさんとの早く結論を出し過ぎて後悔したことがよぎり、
もう少し成り行きに任せてみよう、と思いました。

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